自分の家族には3人の子供が居ますが、上2人の男の子は私立小学校に通わせています。なので当然1番下の娘も考えていました。ですが幼児教室を通わせて受験対策をしていますが、勉強の方の関心が低く、どちらかと言えばスポーツ系の方が得意としていて、私立に通わせるまでどうかを模索しています。自分の周りの兄弟には私立に通う子どもが数多くいて、どうして目が気になってしまうことが多く状況的に私立と言った流れになります。本音を言いますと、子供の意思を尊重して進めていくのが最適なのですが、幼い時分の事なのでそこまでは難しい現状です。なので小中まではエスカレータ式で後は自分自身の進路の進め方で行動して行ってくれれば幸いです。私立に通わせているメリットは、まず殆どの学校が一貫校である事そして勉強量が少し多い点であります。なので、難関校を目指しているのであれば小学校からの教育が必然的に必要なのかもしれません。
私立小学校を受験する心得とは
最近では公立の小学校ではなく、私立や国立の小学校を受験する家庭も珍しくありません。しかし、小学校は子供にとって学習する上でも生活する上でも、非常に大きなウェイトをしめ、子どもの今後の成長の上では、非常に重要な役割を担うことに間違いありません。その為、しっかりと見極めた上で、志望校を決定する姿勢が大切です。まず一番の違いは、私立小学校は学校によってかなり特徴があります。付属の中学、高校、大学がある学校や、宗教教育の有無、男子校や女子校、給食の有り無しや、土曜日登校の有無など、非常に多岐に渡ります。また、実際にかかる金額も様々であり、学費だけでなく制服代、教材費、設備維持費など、別途費用がかさむ場合もあります。まずは、学校のホームページ等を利用したり、案内書を取り寄せることによって、必要な情報を入手します。様々な情報を得た上で、実際に学校へ足を運び、通う生徒や教師の雰囲気を確認した上で、受験を決定すると良いです。
私立小学校の受験について
残念なことではありますが、教師を目指す若者が減少しています。民間の景気が回復していることもありますが、教師という職業に魅力を感じなくなっていることも要因ではないでしょうか。その影響は、公立小学校教師の質にも表れてしまいます。レベルが下がってしまい、満足に生徒を教えることが出来なくなっています。そこで急増しているのが、私立小学校の受験です。我が子を出来るだけ高いレベルで学ばせたいと願う心情は、親なら持っていて当然ではないでしょうか。公立に比べても環境が良いですし、使用する教材も充実しています。加えて合否は別にして、受験を経験することでその後の人生の糧にもなります。準備は早いに越したことはなく、零歳から始める親御さんもいます。将来の職業選択を有利にするためにも、早めの準備は必要不可欠だと断言出来ます。